会期:平成29(2017)年11月14日(火)〜次年度

約1万年前の農耕・牧畜開始をきっかけに、最古の文明を育んだオリエントは永く人類文明のトップランナーであり続けました。当館が所蔵する様々なジャンルの美術工芸品から、精神の発達と工芸技術の発達を読み解き、持続可能な発展と美の世界のあり方をひもときます。

●観覧基本情報
 休館日   毎週月曜日
ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館、2017年12月28日(木)〜2018年1月4日(月)は年末年始休館します。
 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 入館料   一般300円、高大生200円、小中学生100円
       ※20名以上の団体は各当日料金から2割引
       ※満65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料
       ※小企画展と共通
2017年10月14日
小企画展「オリエントのデザイン」
釉下黒彩台付鉢
イラン、13世紀前半
会期:平成29(2017)年11月14日(火)~平成30(2018)年1月28日(日)

私たちの身の回りにあるものは、およそすべてについて何らかのデザインがされています。使いやすいデザイン、心地よいデザイン、おしゃれなデザイン・・・。デザインとは、人が何らかの意図のもとに作り、選び、使うためのものといえます。デザインは場所や時代によって個性があます。デザインに注目することで、ある時代、地域の人々の生活や思いの一端に迫ることができるかもしれません。この小企画展では、オリエントの人々が生み出したデザインという視点から作品を選びました。デザインからオリエントの人々の暮らしや文化を少し考えてみましょう。それは今の日本に住む私たちの文化を再認識するヒントになるかもしれません。

●観覧基本情報
 休館日   毎週月曜日
      ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館、2017年12月28日(木)〜2018年1月4日(月)は年末年始休館します。
 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 入館料   一般300円、高大生200円、小中学生100円
       ※20名以上の団体は各当日料金から2割引
       ※満65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料
       ※館蔵品展「オリエントの美に学ぶ」と共通
型吹き色替草花文三段重
江戸時代中期(1711〜1781)
会期:平成29年(2017)年9月16日(土)~11月5日(日)
ガラスは、4千年ほど前のメソポタミアで作り出された、人工の工芸素材です。弥生時代から古墳時代の墓からは中国製ガラスが出土し、正倉院にはサーサーン朝のガラス碗が納められています。室町時代末期にはヨーロッパのガラス容器が我が国へ運ばれましたが、我が国独自のガラス文化が発展するのは、17世紀前半から半ばのことです。
長崎ではじまった和ガラスは、ガラス原料を型吹きや宙吹きにしたものです。大阪や京都、江戸に広まっていく中で、日本特有の感性に育まれながら、実に多様な生活道具が作られるようになりました。本展は、瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館(愛媛県松山市)が所蔵する和ガラスコレクションから、盃や徳利、皿や鉢といった贅を尽くした飲食器をはじめ、簪(かんざし)や櫛などおしゃれのための道具、金魚鉢や虫籠や吊り灯籠や屏風に至るまで、現在では見られなくなった、和のガラス製品を紹介します。江戸の数寄者たちの美意識を反映した、粋なガラスを存分にお楽しみいただけることでしょう。
全ての日程を終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

 科学が発達する以前、人びとは世界のはじまりや成り立ちを理解するために神々の存在に思い至り、神々と人間が織りなす物語によって説明しようとしてきました。これを私たちは神話と呼んでいます。現代にまで伝わる古代神話は今でも魅力的です。実際、私たちが親しんでいる現代の小説や映画などにも古代神話とよく似たストーリーのものも多く見られます。古代世界においても現代社会においても神話や物語は、エンターテインメントでもあり、社会的知識や道徳を共有するためのものでもあったと考えることもできます。
 本展では、ギリシア・ローマからエジプト、メソポタミア、インド、中国、日本にまで至る広大なオリエント世界の神話や物語を、そこに登場する神々や物語の一場面を表現した工芸作品などを展観しながら紹介します。物語を楽しみながら、私たちの暮らしや社会における神話の意味・役割についても改めて考えてみたいと思います。

●観覧基本情報
 会  期 平成29年(2017)年7月15日(土)~9月3日(日)
 休 館 日 (月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館。8/14は開館。)
 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 入 館 料 一般1,000円(前売800円)、満65歳以上の方・高校・大学生800円(前売600円)、
      小・中学生500円
      ※ 20名以上の団体は、各200円引
      ※ その他各種割引は当館へお問い合わせください。
      ※ 障害者手帳をお持ちの方とその付添の方1名は無料
      ※ 前売券は、当館受付、当館周辺ギャラリー、岡山市内主要プレイガイド、コンビニ店頭*でお求めください。
        天神町:桂林堂天神町店、喫茶はじめ、栗原たばこ店
        表町一丁目:岡南ギャラリー、ぎんざやプレイガイド
        石関町:ホテルエクセル岡山、UDほっとステーションおかやま
        柳町:山陽新聞社サービスセンター
        奉還町三丁目:アンナプルナ
        セブンチケット(http://7ticket.jp)
        ローソンチケット(Lコード61351)、
        チケットぴあ(Pコード768−411)
        * コンビニでは7/15からは当日料金での販売となります。
2017年12月09日
古代メソポタミア文明の実像に迫るー古代社会の崩壊と遊牧民ー
日 時 2018年1月27日(土)  13:30-16:00 ※終了時間は前後する場合がございます。
会 場 岡山市立オリエント美術館地下講堂
講 師 下釜 和也さん(古代オリエント博物館研究員)
参加費 聴講料 500円(友の会会員は300円)
定 員 50名 要申込
問合せ・申込み
 岡山市立オリエント美術館
 TEL 086-232-3636 orient@city.okayama.lg.jp
2017年10月31日
「トルコで遺跡を掘ってきました!」
トルコ共和国、クルシェヒル県、ヤッスホユック遺跡での発掘
今年の秋、中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所の、ヤッスホユック遺跡の発掘調査に参加してきました。西アジアでの調査隊の暮らし、発掘の様子、アナトリア考古学研究所のことなどを紹介します。

日 時  平成29年(2017)年12月9日(土)  午後1時30 分〜4時 ※終了時間は前後する場合がございます。
講 師  須藤 寛史(当館学芸員)
会 場  岡山市立オリエント美術館地下講堂
聴講料  無料(定員50名、先着順)
2017年1月24日
オリエン太のアトリエ「ヒエログリフスタンプで遊ぼう」などを予定
ワークショップの様子
オリエントの歴史や文化に関連した、様々なワークショップが体験できる!

時間内であれば、いつでも参加できます。
参加費は展示室への入館料のみです。
小さなお子様でも楽しんでいただけるプログラムです。ぜひご家族でご参加下さい。

日 時 平成29(2017)年 12月16日(土) 13:30〜15:30
会 場 岡山市立オリエント美術館展示室内
参加費 無料(入館料のみ)
対 象 全年齢 申し込み不要
2017年1月17日
ギャラリートーク
当館学芸員が開催中の展覧会を皆様とともに鑑賞しながら解説します。

開催予定日

12月9日(土) 11:00〜
12月23日(土) 14:00〜

※各回1時間程度
日 時 2017年12月9日(土) 18:00開場 18:30開演 
出 演 イリヤン・イリエブ クラリネット
    伊達路子 声楽
    野中裕子 ピアニスト
料 金 一般 前売2, 500円 当日3,000円
    学生 1,500円
会 場 岡山市立オリエント美術館中央ホール

プログラム
6つのドイツ歌曲 Op.103 ルイ・シュポア作曲
『リゴレット』のモティーフによる幻想曲 ルイジ・バッシ作曲
※プログラムには変更が生じる場合もございますので予めご了承ください。

チケット取扱い・お問い合わせ
岡山市立オリエント美術館 086 232 3636
伊達路子 080 7746 4107
高田 086 223 1228
2017年11月17日
J. S. バッハ「トッカータとフーガ ニ短調」ほか
日 時 2017年12月9日(土) 10:30-11:30
場 所 オリエント美術館地下講堂
解 説 宗 恭弘
※プログラムは変更される場合もございます。