1991年のソ連邦崩壊以後、かつてシルクロードの舞台だったユーラシア諸地域は、未曾有の政治経済的変容を受けてきました。冷戦下、閉ざされていた東西の学術交流が進むとともに、考古学・歴史研究も新たな局面を迎えています。そして近年の諸外国による発掘調査の新発見や研究成果によって、私たちが抱いてきた古代シルクロード像が大きく変化しつつあります。

本展では、シルクロードに関わる国内の考古・美術・歴史資料を展観、先史時代から中世・近代まで数千年にわたる地域間交流の一大パノラマを通観します。あわせて、日本隊によるシルクロード調査の成果を紹介、21 世紀になってますます注目を集めるシルクロードの実像に迫ります。

●会期
 2018年7月14日(土)~9月9日(日)
●休館日
 毎週月曜日(7月16日(月・祝)は開館し、翌日休館。8月13日(月)は開館)
●開館時間
 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
●入館料
 一般 1,100円(前売900円)
 満65歳以上・大学生・高校生 800円(前売600円)
 小・中学生 500円
 ※ 20 名以上の団体は各 100 円引
 ※障害者手帳をお持ちの方とその付添の方 1 名は無料
 ※その他各種割引は当館へお問い合わせください。
 ※前売券は当館受付、当館周辺ギャラリー、岡山市内主要プレイガイド、コンビニ店頭でお求めください。*
  セブンチケット(http://7ticket.jp)
  ローソンチケット(L コード 62621)
  チケットぴあ(P コード 769-165)
 *コンビニでは 7/15 からは当日料金での販売になります。

問合せ
 岡山市立オリエント美術館
 TEL 086-232-3636 FAX 086-232-5342
 e-mail orient@city.okayama.lg.jp
人像(ビーズ製)
ナイジェリア 民族:ヨルバ
国立民族学博物館蔵
会期 2018年9月22日(土)〜11月25日(日) 22nd SEP – 25th NOV 2018
   9月10日(月)〜9月21日(金)は本特別展準備のため休館します。

昨年、国立民族学博物館で記録的な観客動員数となった、あの展覧会が岡山へやってきます。

 ビーズとは、「さまざまな部材をつなげたもの」です。人類は、石や金属、ガラス、骨や歯、貝やサンゴ、魚の鱗や虫、植物の実、あらゆるものに穴を開け、紐で繋いだビーズに親しんできました。とても簡単で今でも身近な手芸であるビーズを人類が作り始めたのは、10 万年も前の事です。
 本展は国立民族学博物館が所蔵する膨大な資料から厳選されたビーズ資料を中心に展覧し、ビーズの始まりから現代までの世界中のビーズ文化を一気に紹介します。
 世界中のビーズ作品のさまざまなデザインやアイデアをご覧いただきながら、なぜ人はビーズを作り、使い続けたのか、シンプルで身近だけれども奥深いビーズの世界に、もう一歩踏み込んでみましょう。

●観覧基本情報
 会  期 2018年9月22日(土)~11月25日(日)
 休 館 日 毎週月曜日(9月24日(月・振休)、10月8日(月・祝)は開館し、翌火曜日休館。)
 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
      10月10日(水)は21:00まで開館延長!! 岡フィルのミニコンサート(18:30~19:30)もあります。
 入 館 料 一般1,000円(前売800円)、満65歳以上の方・高校・大学生800円(前売600円)、
      小・中学生500円
      ※ 20名以上の団体は、各200円引
      ※ その他各種割引は当館へお問い合わせください。
      ※ 障害者手帳をお持ちの方とその付添の方1名は無料
      ※ 前売券は、当館受付、当館周辺ギャラリー、岡山市内主要プレイガイド、コンビニ店頭*でお求めください。
       セブンチケット http://7ticket.jp
       ローソンチケット Lコード 61832
       チケットぴあ Pコード769-261
       *前売券の販売は9/21までです。
       *コンビニだけのお得な前売りペアチケット(一般2名で1,400円)もあります!
2017年10月21日
館蔵品展 オリエントの美に学ぶ
会期 2017年11月14日(火)〜2018年7月1日(日)、12月11日(火)〜次年度 –1st JUL, 11th DEC – the next year

約1万年前の農耕・牧畜開始をきっかけに、最古の文明を育んだオリエントは永く人類文明のトップランナーであり続けました。当館が所蔵する様々なジャンルの美術工芸品から、精神の発達と工芸技術の発達を読み解き、持続可能な発展と美の世界のあり方をひもときます。

●観覧基本情報
 休館日  毎週月曜日、年末年始(12月28日−1月4日)
      ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館
      7月2日(月)〜7月13日(金)は特別展準備のため休館します。
 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 入館料   一般300円、高大生200円、小中学生100円
       ※20名以上の団体は各当日料金から2割引
       ※満65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料
       ※小企画展と共通
2018年4月10日
小企画展 ファイアンス-古代のハイテクセラミックス- Faience, Ancient Advanced Technology
シャブティ
エジプト、前1000年頃
会期:2018年12月11日(火)~2019年2月3日(日) 11th DEC 2018 – 3rd FEB 2019

ファイアンスは、西アジア・エジプトの古代遺跡から出土する、青緑色の工芸素材です。表面に釉薬状の皮膜を持つ「やきもの」の一種ですが、石英あるいは珪石の微細粒が主成分で、厳密には現代の「陶器」の定義には当てはまりません。新石器時代に出現し、特にエジプトで大きく発達しました。館蔵資料から、古代のハイテクセラミックス、ファイアンスの起源と展開を紹介します。

●観覧基本情報
 休館日  毎週月曜日
      ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館。
      11月26日(月)〜12月10日(月)は館蔵品展および本小企画展準備のため休館します。
      12月28日(金)〜2019年1月4日(金)は、年末年始の休館となります。
 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 入館料   一般300円、高大生200円、小中学生100円
       ※20名以上の団体は各当日料金から2割引
       ※満65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料
       ※館蔵品展「オリエントの美に学ぶ」と共通
2018年4月10日
小企画展 カフカズ・ネオリティ-東京大学アゼルバイジャン新石器遺跡調査2008-2015- Qafqaz Neoliti: Excavations of Neolithic Sites in Azerbaijan by the University of Tokyo
ギョイテペ遺跡
アゼルバイジャン
会期:2019年2月5日(火)~次年度 5th FEB 2019 – the next year

農業は今から11,000 年前ころの西アジアで始まり、周辺地域へ広がるとともに各地の社会に大きな変化を起こしました。その変化の一例を、東京大学はアゼルバイジャンでの発掘調査で明らかにしようとしています。人の暮らしの変化がどのように分かるのか。最新成果により解説します。

●観覧基本情報
 休館日  毎週月曜日
      ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館。
 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 入館料   一般300円、高大生200円、小中学生100円
       ※20名以上の団体は各当日料金から2割引
       ※満65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料
       ※館蔵品展「オリエントの美に学ぶ」と共通
2018年6月23日
シルクロード 失われた壁画の復元
日 時 2018年8月25日(土)  13:30-16:00 ※終了時間は前後する場合がございます。
会 場 岡山市立オリエント美術館地下講堂
講 師 麻生 弥希さん(東京藝術大学特任研究員)
聴講料 500円(友の会会員は300円)
定 員 50名 要申込
問合せ・申込み
 岡山市立オリエント美術館
 TEL 086-232-3636 orient@city.okayama.lg.jp
2018年8月15日
装身具から見た社会−南アジアのカーネリアン・ロードを巡って
紅玉髄のビーズ
有史以前から人類は珍しく希少な石を嗜好し、ビーズやペンダントとして身に着けてきました。その中でも半透明で赤く輝く紅玉髄と呼ばれる石は、時代、地域を問わず広く人類を魅了しています。紅玉髄は世界各地で採れますが、その中でも数千年間採掘、ビーズ加工が続けられている南アジアの事例を過去・現在に跨って紹介します。

日 時 2018年9月29日(土)  13:30-16:00 ※終了時間は前後する場合がございます。
会 場 岡山市立オリエント美術館地下講堂
講 師 遠藤 仁さん(人間文化研究機構/秋田大学研究員)
聴講料 500円(友の会会員は300円)
定 員 50名 要申込
問合せ・申込み
 岡山市立オリエント美術館
 TEL 086-232-3636 orient@city.okayama.lg.jp
2018年8月15日
人間にとってビーズとは何か?−つなぐ・かざる・みせる
ナイジェリアのビーズ職人
わたしたちの祖先が、およそ10万年前に生み出して以来、世界の広範な地域で使用されているビーズ。人とのかかわりは「つなぐ」「かざる」「みせる」の三つに大別されます。その素材やかざり方は、文化や自然環境によってさまざまで、諸民族のあいだでは、儀礼に使い、社会的地位や民族のアイデンティティを示すなど、大きな役割を果たしてきました。地球に暮らす人びとの多様な営みを、ビーズをとおしてさぐります。

日 時 2018年10月27日(土)  13:30-16:00 ※終了時間は前後する場合がございます。
会 場 岡山市立オリエント美術館地下講堂
講 師 池谷 和信さん(国立民族学博物館教授)
聴講料 500円(友の会会員は300円)
定 員 50名 要申込
問合せ・申込み
 岡山市立オリエント美術館
 TEL 086-232-3636 orient@city.okayama.lg.jp
2018年6月23日
サーサーン朝工芸の幻影
日 時  2018年9月1日(土)  午後1時30 分から
講 師  四角 隆二(当館学芸員)
会 場  岡山市立オリエント美術館地下講堂
聴講料  無料(定員50名、先着順)
2018年6月23日
シルクロードのデザインで缶バッジを作ろう!
今年もやります! 3日間の期間限定特別コーナー!
展示品のデザインを用いた台紙に彩色して缶バッジを作ります。

日 時 2018年 8月14日(火)、8月15日(水)、8月16日(木) 13:30〜15:00
会 場 岡山市立オリエント美術館内
参加費 100円(材料費。別途入館料が必要です)
対 象 どなたでも 申し込み不要
2018年5月11日
オリエン太のアトリエ
オリエントの歴史や文化に関連した、体験型ワークショップコーナー!
時間内であれば、いつでも参加できます。
参加費は展示室への入館料のみです。
小さなお子様でも楽しんでいただけるプログラムです。ぜひご家族でご参加下さい。

プログラム
ヒエログリフスタンプで遊ぼう
コロコロしよう!円筒印章

*プログラムは、変更になる場合もございます。

日 時 2018年8月18日(土)、9月22日(土) 13:30〜15:30
会 場 岡山市立オリエント美術館展示室内
参加費 無料(入館料のみ)
対 象 全年齢 申し込み不要
2018年8月03日
ジュニア・オリエント教室 「シルクロードの文様を着てみよう!」
作品イメージ
展示品を鑑賞し、心にとまったデザインをTシャツに描こう!

ステップ1. 特別展「シルクロード新世紀 -ヒトが動き、モノが動く」を学芸員と一緒に鑑賞
ステップ2. 気に入ったデザインや印象に残ったデザインからTシャツにしたい連続する文様を考える
ステップ3. スタンプを使ったり、自分で考えた文様をTシャツに描き、自分だけのシルクトード文様のTシャツを完成させる
ステップ4. Tシャツを乾かし、アイロンをかけて文様を定着させる

日 時 8月20日(月) ①午前のコース 9:30〜、②午後のコース 13:30〜
対 象 小学生〜中学生(小学校低学年児童は保護者同伴)
定 員 各回15名ずつ 要申し込み
参加費 入館料(特別展団体料金)+500円(材料費)
持参物 コットンTシャツ(白)
講 師 高本敦基さん(美術家)

※休館日に開催しますので、必ず事前に参加申し込みをしてください。
※当日は汚れても良い服装でご参加ください。
2017年1月17日
ギャラリートーク
当館学芸員が開催中の展覧会を皆様とともに鑑賞しながら解説します。

開催予定日

8月18日(土) 14:00〜
9月22日(土) 11:00〜

※各回1時間程度
2018年08月15日
珍しい小品を聴く
日 時 2018年9月1日(土) 10:30-11:30
場 所 オリエント美術館地下講堂
解 説 宗 恭弘 さん
※プログラムは変更される場合もございます。