科学が発達する以前、人びとは世界のはじまりや成り立ちを理解するために神々の存在に思い至り、神々と人間が織りなす物語によって説明しようとしてきました。これを私たちは神話と呼んでいます。現代にまで伝わる古代神話は今でも魅力的です。実際、私たちが親しんでいる現代の小説や映画などにも古代神話とよく似たストーリーのものも多く見られます。古代世界においても現代社会においても神話や物語は、エンターテインメントでもあり、社会的知識や道徳を共有するためのものでもあったと考えることもできます。
 本展では、ギリシア・ローマからエジプト、メソポタミア、インド、中国、日本にまで至る広大なオリエント世界の神話や物語を、そこに登場する神々や物語の一場面を表現した工芸作品などを展観しながら紹介します。物語を楽しみながら、私たちの暮らしや社会における神話の意味・役割についても改めて考えてみたいと思います。

●観覧基本情報
 会  期 平成29年(2017)年7月15日(土)~9月3日(日)
 休 館 日 (月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館。8/14は開館。)
 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 入 館 料 一般1,000円(前売800円)、満65歳以上の方・高校・大学生800円(前売600円)、
      小・中学生500円
      ※ 20名以上の団体は、各200円引
      ※ その他各種割引は当館へお問い合わせください。
      ※ 障害者手帳をお持ちの方とその付添の方1名は無料
      ※ 前売券は、当館受付、当館周辺ギャラリー、岡山市内主要プレイガイド、コンビニ店頭*でお求めください。
        天神町:桂林堂天神町店、喫茶はじめ、栗原たばこ店
        表町一丁目:岡南ギャラリー、ぎんざやプレイガイド
        石関町:ホテルエクセル岡山、UDほっとステーションおかやま
        柳町:山陽新聞社サービスセンター
        奉還町三丁目:アンナプルナ
        セブンチケット(http://7ticket.jp)
        ローソンチケット(Lコード61351)、
        チケットぴあ(Pコード768−411)
        * コンビニでは7/15からは当日料金での販売となります。
2017年4月05日
和ガラスの美を求めて −瓶泥舎コレクション−
色替草花文三段重
江戸時代中期(1725〜1775)
会期:平成29年(2017)年9月16日(土)~11月5日(日)
ガラスは、4千年ほど前のメソポタミアで作り出された、人工の工芸素材です。弥生時代から古墳時代の墓からは中国製ガラスが出土し、正倉院にはサーサーン朝のガラス碗が納められています。室町時代末期にはヨーロッパのガラス容器が我が国へ運ばれましたが、我が国独自のガラス文化が発展するのは、17世紀前半から半ばのことです。
長崎ではじまった和ガラスは、ガラス原料を型吹きや宙吹きにしたものです。大阪や京都、江戸に広まっていく中で、日本特有の感性に育まれながら、実に多様な生活道具が作られるようになりました。本展は、瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館(愛媛県松山市)が所蔵する和ガラスコレクションから、盃や徳利、皿や鉢といった贅を尽くした飲食器をはじめ、簪(かんざし)や櫛などおしゃれのための道具、金魚鉢や虫籠や吊り灯籠や屏風に至るまで、現在では見られなくなった、和のガラス製品を紹介します。江戸の数寄者たちの美意識を反映した、粋なガラスを存分にお楽しみいただけることでしょう。
大気の神、シュウ
エジプト、前1000年頃
古代オリエント博物館
科学が発展する以前、ひとびとは世界の仕組みやもののはじまりについてさまざまに考え、物語として語り伝えてきました。それを私たちは神話と呼んでいます。世界のはじまり、人間の誕生と死のはじまり、そして火や食べ物のはじまりなど、世界のはじまりの物語をみながら、神話のはじまりを人類の誕生と移動の旅から考えてみましょう。

日 時  平成29年(2017)年8月26日(土)  13:30-16:00
講 師  松村 一男(和光大学教授)
会 場  岡山市立オリエント美術館地下講堂
参加費  聴講料 500円(友の会会員は300円)
定 員  50名 要申込
問合せ・申込み 岡山市立オリエント美術館 TEL 086-232-3636 orient@city.okayama.lg.jp
2017年8月15日
江戸ガラスと瓶泥舎コレクション
日 時  平成29年(2017)年9月16日(土)  13:30-16:00
講 師  東 容子(MIHO MUSEUM学芸員)
会 場  岡山市立オリエント美術館地下講堂
参加費  聴講料 500円(友の会会員は300円)
定 員  50名 要申込
問合せ・申込み 岡山市立オリエント美術館 TEL 086-232-3636 orient@city.okayama.lg.jp
2017年1月24日
オリエン太のアトリエ「ヒエログリフスタンプで遊ぼう」「ころころしよう。円筒印章」「いろんな素材で印章を作ろう」などを予定
ワークショップの様子
オリエントの歴史や文化に関連した、様々なワークショップが体験できる!

時間内であれば、いつでも参加できます。
参加費は展示室への入館料のみです。
小さなお子様でも楽しんでいただけるプログラムです。ぜひご家族でご参加下さい。

日 時 平成29(2017)年 9月2日(土)、9月16日(土) 13:30〜15:30
会 場 岡山市立オリエント美術館展示室内
参加費 無料(入館料のみ)
対 象 全年齢 申し込み不要
2017年1月17日
ギャラリートーク
当館学芸員が開催中の展覧会を皆様とともに鑑賞しながら解説します。

開催予定日

7月15日(土) 11時〜
7月22日(土) 14時〜
8月12日(土) 14時〜 開催日変更→8月14日(月)14時〜
8月26日(土) 11時〜      

※各回1時間程度
日 時 2017年9月30日(土) 18:20開場 18:45開演 
出 演 高木真介、岡山新堀ギターアンサンブル
料 金 前売り3,000円 当日3,500円
会 場 岡山市立オリエント美術館中央ホール

プログラム
J. ニン・クルメル ルイス・ミランの主題による6 つの変奏曲
A. ラウロ 5つのベネズエラ風ワルツ
A. タンスマン カバティーナ組曲
 1. プレリュード 2. サラバンド 3. スケルチーノ 4. バルカローレ 5. 華麗な舞曲
A. バリオス・マンゴレ 大聖堂
 1. 哀愁のプレリュード 2. 宗教的アンダンテ 3. 荘厳なアレグロ
F. モ レーノ・トローバ ソナティネ
 1. アレグレット 2. アンダンテ 3. アレグロ
R. サインス・デ・ラ・マーサ サパテアード

お問い合わせ・チケット取扱い
 岡山市立オリエント美術館 086 232 3636
 岡山新堀ギター音楽院 086-232-8098
 岡山シンフォニーホールチケットセンター
 ぎんざや・インディスク(倉敷天満屋4F)
 新堀ギター音楽院各教室
 ほか
2017年08月15日
ドビュッシー「弦楽四十奏曲ト短調」
日 時  平成29(2017)年9月2日 土曜日 10:30-11:30
場 所  オリエント美術館地下講堂
※上記プログラムから当日変更の可能性があります。ご注意ください。