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ビーズとは、「さまざまな部材をつなげたもの」です。人類は、石や金属、ガラス、骨や歯、貝やサンゴ、魚のうろこや虫、植物の実、あらゆるものに穴を開け、紐で繋いだビーズに親しんできました。身近な手芸であるビーズを人類が作り始めたのは、およそ10万年も前の事です。ビーズは現代人(ホモ・サピエンス)の証ともいえます。

本展は国立民族学博物館が所蔵する膨大な資料(約35万点!)から厳選したビーズ資料を中心に、約300点のビーズ工芸を展観し、古代から現代までの世界中のビーズ文化を一堂に紹介します。

世界中のビーズ作品のさまざまなデザインやアイデアをお楽しみいただきながら、なぜ人はビーズを作り、使い続けたのか、シンプルだけれども奥深いビーズの世界を、もう一歩踏み込んでご案内します。